DDcamは、カメラを使った
変化検出監視システム
です。

これまで「人」が介在して監視していたものを、「カメラ画像」による「変化検出」により
「変化」を検出することで監視作業のIoT化を実現します。

変化検出とは

事前に監視エリアを指定し、そのエリア内での変化を監視することです。監視対象物の動きや色の変化を検知することが可能です。

お知らせ

2024年5月13日

DDcamの特設ページを開設しました

DDcamの特長と
導入メリット

変化検出機能

検出周期の前後で画像を比較することで、機器等の変化を検出。
例えばパトランプ等、機器の状態を表す箇所に変化検出領域を設定することで機器単位で異常を検出することが出来ます。

• ・前回画像比較、固定画像比較の2種類の比較機能
• ・5段階の粒度設定
• ・10×10ピクセルから1280×720ピクセルまで変化判定枠の設定可能
• ・変化判定枠ごとにカラー判定、モノクロ判定の閾値をそれぞれ設定可能
• ・定期監視と周期監視の2種類の監視が可能

通知機能

監視対象の変化を検知した際に、メールでユーザーへ通知します。
変化があったことを通知してくれるので、常に見回りを行う必要が無くなります。

• ・クラウドから指定宛先へ直接送信
• ・最大10アドレスまで宛先設定可能
• ・50文字までのメール件名及び100文字までのメール本文が設定可能

リアルタイム監視機能

監視カメラ映像をリアルタイムで確認することが出来ます。お手持ちのスマートフォンやタブレット、 PCからURLを打ち込むだけで、監視カメラ映像をいつでも、どこからでも確認することが出来ます。

• ・カメラ画像をブラウザで閲覧可能

DDcamの利用シーン

DDcamは目視確認を必要とする様々な現場のIoT化を想定しています。

サーバールーム

サーバランプを監視対象とすることで巡回目視の手間を減らします。

工場(設備監視)

サーモカメラを用いることで、設備の熱暴走などの温度の変化を検知し、通知します。

薬品保管室 ⁄ 保管庫

薬品保管室等で薬品の変色検知を検知し通知します。

お問い合わせ

よくある質問

枠の色の違いは何ですか？

緑色は変化なし（差異無し）、赤色は変化あり（差異あり）の状態を表しています。

アダプターは最大何個接続することが出来ますか？

アダプターは最大5台接続することが出来ます。
*6台以上接続したい場合は、別途視聴端末追加料金が発生します。
*1台のアダプターに接続できるカメラは1台となります。

アダプターや枠が複数ある場合、それぞれどのようにして識別しますか？

アダプターや枠にそれぞれ名称を設定することが出来ます。アダプターや枠にわかりやすい名称を設定してお使いください。

変化の閾値など設定のサポートは受けられますか？

有償にて承っております。サポート内容によって別途お見積りいたします。

トライアルの際に、デモ機等の機器貸し出しはありますか？

デモ機等の機器貸し出しは行っておりません。

評価版システムの用意はありますか？

トライアル版を用意してあります。トライアル申込みの上、トライアル版をダウンロードしお試しください。

メール通知は最大いくつまで設定出来ますか？

通知先アドレスは、最大10アドレス設定できます。

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